ミニチュア好きさんにはたまらない！シャツ型のポケットティッシュカバーで女子力UP♡
今回は私の大のお気に入り、シャツ型のポケットティッシュケースを作っていきます。
私は鼻炎持ち花粉症持ちで鼻が悪く、万年ティッシュが欠かせません。
しかし、ぶほーーーと外で鼻をかむのは、一応女子(w)ですからなかなか恥ずかしい、、
でも鼻が垂れたらもっと恥ずかしいので、ぶほーーーーと所かまわずかむしかないのですが、せめても女らしく、、、、と作ったのが、このシャツ型ポケットティッシュケースでした。
子供がいると、鼻だけじゃなくティッシュ必要ですしね。
バッグから取り出すのが楽しくなる、かわいいシャツ型ポケットティッシュケースです。
所要時間
１時間半
ポケットティッシュケース自体は簡単なのですが、襟がちょっと面倒です。
さらにボタンを手縫いします。(手縫い、とっても苦手です(^^;))
用意するもの
本体布・・・21×12 縫い代縦片側のみ2.5cm、反対側の縦0cm、上下は1cm
襟・・・14×5.5 ×２枚
接着芯・・・12×3.5 襟に貼ります
レースやバイアステープ・・・14cm 縫い代0cmの縦に付けます
襟にレースを付ける場合・・・21cm
ボタン、胸につけるタグやレース
縦の長さを書き忘れましたｗ 12cmです。
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シャツ型ポケットティッシュケース作っていきます
まずは襟から。
エリは表と裏の２枚必要です。
表と裏を違う色柄にしても可愛いですが、今回は同じ柄を２枚使いました。
襟に接着芯を貼ることでへロッとならず、バッグに入れておいて潰れても、立体感を保つことができます。
使った接着芯は、こんなテロテロなポリ接着芯です。
接着芯はナカムラさんで買っています。
私の手持ちの中でも、1番テロテロｗ 安いし、でも固くなりすぎず程よきハリが出てくれるので、使い勝手はよしです♪
ただ扱いがね。。チャコペンでは書きにくいし、うっかり溶けてアイロンに張り付いてしまうことも。。。
今回はざっくり適当に切って貼りました。チャコペンで書いてるととっても時間がかかるので、だいぶ短縮！！！
襟にレースを挟んで縫うのですが(ちょっとカッコいい感じのシャツを作る時にはレース不要。だいぶ短縮)、不器用なもので、あれ！？ここ縫えてなくてレース外れちゃってる！とか、全部レースが入り込んじゃったー！レースの長さが～！とかよくやるのでｗｗｗ
最初にアイロンテープでレースをくっつけています。
こうすることで失敗して糸といたり縫い直したりする手間が減るので、今回はかなり短時間で作れました。
アイロンは面倒だけど、アイロンテープは不器用さんの強い味方です！
レースをアイロンテープで付けたら中表にして縫い、余分をカット、ひっくり返してアイロンをかけ、きわを縫います。
この時違う色のミシン糸で縫うと、ポイントカラーとなってさらに可愛いんです(^^)
不器用だけど、レースも外れることなく、同じ幅で縫えました♪
レースはいつもフェアリーレースさんで買っています。
襟が出来たらあとは本体。ここからは簡単です。
縫い代0cmの縦の辺を、レースかバイアスで包んで縫います。
この時もアイロンテープで留めておくと、裏だけ縫えてなかった！とかならずに済みますｗ
反対側の縦は、三つ折りにして縫います。
上の写真は表側。タグスタンプを直押ししています。
また胸に来る部分に、モチーフレースを縫い付けています。
ここれがあるとグッとシャツっぽくなります。
カッコいい系シャツを作る場合は、ナンバータグや英字プリントされたミニタグなどを付けています。
襟が下向きになるよう、中央に合わせて簡単に留めておき、
レースやバイアスで包んだ辺が上に来るように合わせ、上下を縫います。
襟も、レースの辺側がちょっぴり上に重なるように合わせています。
(上の写真は下の縫い代が長いですが、これは布の端っこだったので長いだけで、通常は1cmです)
縫ったら、いつものように端ミシン→カット。
あまり引っ張ることはないだろうけど、襟が付く部分はしっかり縫っています。
アイロンをかけて、だいたい完成♪
私はボタンを手縫いで付けて、さらにシャツっぽさを出しています。
手縫いとっても苦手なんですが、ボタンを付けるとさらにシャツっぽくなるので、襟に合わせて選んで付けています。
襟を折ると、シャツみたいでカワイイ♡ポケットティッシュケースの完成！
いつ見ても可愛いわ～(＞▽＜)
こういうミニチュア系、ほんと大好きなんです。
私がこのシャツ型ティッシュケースを作ったのは、もう3～4年くらい前。
それでも、いつバッグを覗いてもこのシャツを見るとああ可愛いなぁ♡と思うくらい、大好きですｗ
そして、かなりズボラにバッグに突っ込まれているにも関わらず、襟が今でもちゃんと立体です。
馴染んで柔らかくなっているけど、今でもちゃんとシャツだとわかる形。
紙の接着芯をではないのでパキパキにならず、柔らかな形です。
接着芯を入れるのはちょっぴり手間ですが、ぜひ入れて作って下さいね！
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