【入学準備・普段使い】給食袋にも小物入れにもおむつ入れにも便利な巾着

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何にでも使えて便利な巾着(給食袋)を作る

今回はとっても簡単!なのに色々使える巾着袋を作ります。

巾着とか古臭い気もするけど、あるととっても便利!!

おやついれたり、子供の着替え入れたり、小物を入れたり、スリッパ入れたり、人にDVDとか渡すときに入れたり、、

とにかくうちではとても重宝している巾着です。

お子さんがいる方なら、いくつあっても便利だと思いますよ♪

 

所要時間

1時間もあれば2つは作れると思います。

 

用意するもの

20×20(無地)×2枚、縫い代は上(口部分の1辺)のみ3cm、サイド(2辺)2cm、下(1辺)1cm

20×16(柄布)×1枚、縫い代1cm

紐40㎝×2本

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今回は子供用に20×16にしましたが、20×20で作るとスリッパが入ったりDVDが入るサイズになります。

16だと若干コンパクトですが、浅めなので子供に使いやすいかなと。(生地のあまりが16だっただけともいうw)

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私は上部の無地布は、ナチュラルな布を使っています。何にでも合わせやすく、キャラ布を使ってもナチュラルな仕上がりになるのがお気に入り!

ナカムラさんの生地ですが、ファンがいっぱいいる人気な生地で、私も大好きな生地です。

探せばもっと安い生地もあるので似たようなのを買ってみたとあるのですが、やっぱりこのナチュラルさが好き(^^)

ざっくりしてて、色も落ち着いていてどんな生地とも合わせやすいので、買う時にはたっぷり買っています♪

柄布は、前回手提げ袋を作って余った生地と、私の好きながらの生地を選びました。

ぐでたまは20×16ですが、マイメロは20×20です。

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巾着作っていきます

まずは柄布(下部)と無地布(上部)をくっつけます。

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写真撮り忘れてだいぶ出来上がってしまっていますが、手提げの時と同じく、直線縫い→端ミシン→余分をカット→アイロン掛けて縫い代どちらかに倒す→さらに上から補強ミシン、の順にやっています。

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裏を見るとこんな感じです。

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柄布と無地布が合体したらサイドを縫うのですが、サイドは開きの部分を残して縫います。

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上から8cmほど測ったので、3cmくらい開くことになります。

この部分の縫い代は切り取らずにアイロンで開き、折り返して縫います。

口を開くときに力がかかりやすいので、股の部分はしっかり何度も縫っています。

 

サイドが縫えたらひもを通す口(2cm)をアイロンで折り、縫います。

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こんな感じに♪ 20cmの方(マイメロ)はだいぶ大きく見えますね!冬ものスリッパを入れる予定で作りました。

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サイドを縫う前にロゴスタンプとはさみタグを入れています。

紐を通して完成!

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柄が横向いてるけど自分のだから気にしないww

プレゼントしたりするときには、柄も合わせたほうがいいでしょう(私はしないけどw)。

うちにはこの袋が何十枚もあり(w)、バッグの中でごちゃっとなりがちな小物を入れたりお菓子を入れたり、おむつと下着を入れたり、旅行の時に下着やハンカチを入れたり、コスメを入れたり、息子は裁縫ケースなんかを入れたりもしています。

20×16なら給食袋にもよさそうですね!

ビニールの袋じゃなんかなぁ、、って時に役立つ、巾着袋です♪

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