【入学準備】6年間愛用できる丈夫な手提げ袋の作り方4

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持ち手を仮縫いしたら、表布を裏側に裏布を表側にし、裏布を表布に入れます。

外側から表布(裏向き)、裏布(表向き)です。ややこしいですねw

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表布の上部と、裏の布上部を合わせてまち針でとめます。

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この段階では、持ち手の補強は気にせず、まっすぐ縫います。

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ひっくり返す口を、忘れずに開けてください。

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あまり縫い目(サイド)の部分はひっくり返したくないので、私は持ち手と持ち手の真ん中を、ひっくり返す口として開けています。

返し口以外縫えたら、持ち手の補強!

とにかく補強!!この時布にしっかり縫いつけることで、子供が引っ張っても中に入っても大丈夫なほど頑丈になります。

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縫い代が足りない場合は、とりあえず布がある部分だけ補強してください。

 

返し口からひっくり返し、上部にアイロンをかけます。

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縫っていない部分(返し口)も、縫ってあるかのように、他の部分と同じようにアイロンをかけてください。

返し口をまち針で止めておき、上部をぐるり1周縫います。

さらに私は2周縫っています。ガイドを見ながら等間隔に縫うと、きれいに仕上がります。

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さらに持ち手部分に補強を入れます。

バッテンで縫っても構いませんが、まっすぐの方がスッキリ見えるので、私はこんな感じで1往復縫い、補強しています。

もう失敗した!と思っても、ここまでやってしまうと直せませんw

失敗したら作り直すか、切って少し小さめに作るかのどちらかしかないでしょう。

 

くしゃくしゃになっていたらざっとアイロンをかけ、完成です♪

下の子(10kg)を入れても大丈夫なくらい、頑丈なレッスンバックが出来ました!

図書館で本をたくさん借りても大丈夫!

うちは3人子供がいるので、いつも3冊ずつ×4人分(私含む)で12冊は借りるのですが、12冊詰め込んでも大丈夫です♪

 

 

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