【入学準備】6年間愛用できる丈夫な手提げ袋の作り方2

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次に、切り替え布と本体布をくっつけます。

本体布中央に印をつけ、先ほど縫った切り替え布の角と合わせます。

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角を合わせたら、残りのくっつく部分にもまちばりを打ち、縫います。

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本体布中央と、切り替え布の角が合わさった部分はこんな感じになります。

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まっすぐ縫ったら、端ミシン、余計な部分をカット。

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きれいになったら、表からアイロンをかけ、縫った部分を開きます。

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基本的には下向きになるように倒していますが、今回生成りの糸で縫っているので、薄いメイン布の方に縫いしろを倒しました。

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ぴしっとアイロンがかかったら、倒した縫い代の上からミシンをかけ、補強をします。

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とくに縦方向に力が加わるので、縦方向の補強はしっかりと!

直線縫い+端ミシン+補強ミシンで、かなり頑丈にくっついたかと思います。

はっきり言って、間違ってしまってももうほどくのは無理です。

 

タグやレース、リボンなどの装飾を付ける場合は、この段階で付けてください。

切り替えに女の子ならレース、男の子ならなみなみブレードを付けると可愛いです。

その場合は接着テープで付けてから縫うと、簡単きれいに縫えますよ!(^^)

 

開いている方を合わせていきます。

この時上部と下部で合わせるのではなく、柄の切り替えで合わせることで、完成もきれいになります。

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まっすぐ縫ったら、端ミシン、カット。

 

マチを作ります。

今回は4cmなので、中央から2cmずつになるように、角に線を引いていきます。

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この時、縫い代を倒す方向はどちらか一方と決めておいてくださいね。

 

マチもしっかりさせるために、3往復くらい縫っています。さらに端ミシンをかけカット。

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ここまでくると、完成が見えてきて嬉しいですね!!(ここからが面倒なんだけど(^^;))

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裏側も、表と同じように直線縫い+端ミシン+カットで、作ってください。

今回は家にあったキルトを継ぎ合わせたので、私の作ったのは切り替えになっていますが、大きいキルトがあれば切り替えは不要です。

上履き袋などを作る時は、底の方は見えないので、上はキャラのキルト、下は安いキルトなど継ぎ合わせて作ったりしますw

切り替えた場合は、端ミシン、カット、さらに表から補強ミシンを入れること。

 

3に続きます→

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