個性的でカワイイ!ピラミッド型の給食袋を作ろう
我が家は転勤族なのですが、今通っている学校は、ピラミッド型の給食袋の子が多いです。
なんで??と思っていたのですが、ご飯をよそうお椀を持っていくためw
色んな給食の形があることは知っていましたが、お椀を持っていく学校があるとは(^^;)
なので、お椀を入れやすいピラミッド型の給食袋が人気のようです。
実際作ってみると、普通の袋より全然カワイイ♡
給食袋だけでなく、サイズを変えればピラミッド型のポーチにもなるので、カワイイ三角ポーチ作ってみてください(^^)
所要時間
慣れていない方でも、1時間もあれば余裕でできます。
とてもカンタンです♪
用意するもの
布・・・40×20 裏布表布各1枚 縫い代すべて1cm
ファスナー・・・20cm
ぶら下げる紐・・・紐やテープ、リボンなど 8cm程度

20cmだとお椀とお箸を入れるとちょっぴりきつい感じなので、25cmのファスナーがあれば25cmの方がいいかもしれません。
うちには20cmしかなかったので、いつも20cmで作っています。
箸やランチマットだけでいい場合は、20cmで十分です。

画像が縦になっちゃったんだけどなんでw
布は、手提げ袋や巾着の残りのぐでたま!もう見飽きたけど、これで使い切りですw
裏布はあまり見えないのでなんでもいいし、付けなくても大丈夫です。
あるとしっかりした袋にはなります。
ファスナーは、私はいつもつくる楽しみ(福袋が出た時にまとめ買い)やクラフトパーツ屋(安いし、金属ファスナーじゃないので軽くファスナーもスムーズで子供も使いやすい)で、まとめて購入しています。
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ピラミッドポーチ作っていきます
まずファスナーが付く20cmの辺を、アイロンで折っていきます。

アイロン定規があると便利だけど、なくても大丈夫だし、工作用紙などで代用もできます。

端をアイロンで折ったら、

アイロンテープでくっつけます。

アイロンテープはあるとマジで便利です!
私は不器用なので、ファスナーを付ける時には絶対に必要なものです。
待ち針代わりにもなるしズレないので、不器用さんは1つ持っておくと作業がはかどりますよ!
両端をアイロンテープで付けたら(もう縫わなくてもいけそうなくらいぴっちり♪)、表布と裏布を合わせます。

ぴったり合わせたら、少し内側でアイロンテープで止めます。

合わせた部分にファスナーを挟み込み、アイロンテープで止めていきます。

こうすることで、ファスナーがズレずにうまく縫えるんです♪

表だけ縫えて裏が縫えてなかったー!!みたいなことにもなりませんw
アイロンテープと出会う前までは、不器用すぎてファスナーがとっても苦手でしたが、アイロンテープと出会ってからは失敗知らずです♪
どうでしょうか☆ いい感じに縫えています(^^)

この段階までにタグやレースなどは付けておきましょう。
もう、あと少しです。
下部は、ファスナーを中央に合わせてくっつけます。

上部はファスナーを折る形で縫います。

こんな感じです。この写真だと、下部が上の方に来ています。

上部になる辺に、ぶら下げる紐を挟むのを忘れないようにしてください。
ファスナーに近いところに挟むと、ぶら下げた時にいい感じに出来上がります。

縫えたら、その後はいつものように端ミシンをしっかりかけ、余計な部分をカットします。

紐部分をしっかり縫い付けてくださいね!
子供は容赦なく、振り回したり引っ張ったりします(^^;)
裏返してアイロンをかけたら完成!!!

巾着型の給食袋よりカワイイ♡
でもしまう時がたたみにくいのでちょっと不便なんだけど(^^;)
給食袋だけでなく着物の時のポーチにもよさそうだし、小さいサイズで作るのもきっと可愛いですね!
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